いつもステーキハウス和豪をご利用いただき、ありがとうございます。
オーナーシェフです。
最近、ニュースなどで「ナフサ(石油化学製品の原料)の供給不安」について耳にされる機会が増えたのではないでしょうか。大手食品メーカーがパッケージを変更せざるを得ない状況など、波紋が広がっています。
実は、私たち飲食店の現場でも、その影響は肌で感じています。 昨日、いつものように業務用ラップを注文したところ、価格がなんと2割も高騰していました。ラップ一つ、されどラップ。毎日の調理に欠かせない資材がこうして値上がりし、物流の「目詰まり」を身をもって実感しているところです。
政府の発表では「供給は継続可能」とされていますが、現場の感覚としては、欲しいものが欲しい時に、適正な価格で手に入らない……そんな焦りが常にあります。
こうした状況下で、私たちが今大切にしていること。 それは、「どのような環境であっても、和豪の味と品質は決して妥協しない」ということです。
今はコストの面で非常に厳しい状況ではありますが、こうした時こそ、改めて「本当に必要なものは何か」を研ぎ澄ます時期だと捉えています。
例えば、無駄な資材の使用を減らす工夫や、より環境負荷の少ないオペレーションへの見直し。そして何より、限られた資源の中で、これまで以上に一つひとつの食材を大切に扱い、最高の火入れで提供すること。
私たちのこだわりである自家製の出汁醤油や、厳選した塩胡椒での味付けは、こうした状況にも揺らぐことはありません。
お客様には、これからも安心して、和豪のステーキを楽しんでいただけるよう、裏側では知恵を絞り、戦い続けてまいります。
もし店頭で少しばかりの変化を感じることがあっても、「シェフがこだわりを貫いているんだな」と温かく見守っていただければ幸いです。
皆様のご来店を、心よりお待ちしております。
ステーキハウス和豪 オーナーシェフ

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