皆さん、こんにちは。ステーキハウス和豪のシェフです。
最近、ニュースで「円安」という言葉をよく耳にしませんか? 「お肉や野菜、ガソリンが値上がりしてるのは、円安のせいだよ」なんて会話を、耳にしたことがあるかもしれません。
お店に小さなお子様連れのお客様がいらっしゃるとき、「円安ってなに?なんで終わらないの?」と聞かれることがあります。今日は、そんな疑問を、僕たちのお店のお肉にたとえて解説してみますね。
円安って、どういうこと? たとえば、アメリカでおいしいお肉があったとします。 昔は、1ドルのお肉を買うのに100円あればよかったのに、今は160円も出さないと買えない……これが「円安」です。
同じお肉なのに、「円というお金の力が弱くなって、たくさんのお金を出さないと買えなくなった」状態なんですね。
なぜ円安が止まらないの?(3つの理由)
なぜ円の力が弱くなっちゃったんでしょう。これも、お店の予約にたとえてみると分かりやすいかもしれません。
- 「金利」が違うから お金の世界にも「人気投票」のようなものがあります。アメリカの銀行にお金を預けるとたくさん利息(おまけのお金)がもらえるけど、日本の銀行だと少ししかもらえません。みんな「だったら、もっと増えるドル(アメリカのお金)を持っていたいな!」と思うので、円を売ってドルを買う人が多いんです。
- 海外から買うものが多いから 日本は、エネルギーや食べ物の多くを海外から買っています。海外から買うときは「ドル」で払わないといけないので、日本は毎日「円をドルに替える(=円を売る)」という作業をずっと続けています。これが、円安を後押ししてしまっています。
- 円よりドルが「安心」だと思われているから 世界で何か困ったことがあるとき、みんな一番安心な「ドル」を欲しがります。これも、円が安くなってしまう原因の一つなんです。
最後に 円安は、私たち飲食店にとっても、皆さんの家計にとっても厳しい問題です。でも、僕たちはこの状況でも「どうすればお客様に喜んでもらえるか?」を毎日考えています。
自家製の調味料を使ったり、工夫してメニューを考えたり。「大変なときこそ、知恵と工夫で乗り越える」ことって、お仕事でも勉強でも、とっても大切ですよね。
今日はお子様と一緒に、晩ごはんの食材を見ながら「これはどこから来たのかな?円安だといくらになるのかな?」なんて会話をしてみるのも、楽しいかもしれませんよ。
「ステーキハウス和豪」では、これからも変わらぬおいしさを、工夫を凝らして提供していきます。ぜひ、ご家族でゆっくりとお食事にいらしてくださいね!

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