最近、ニュースを見るたびに胸が締め付けられるような思いがします。 世界は今、米国とイランの対立が激化し、まさに「泥沼」とも言える状況にあります。
以前であれば「停戦」や「和平交渉」が始まれば、少しは緊張が和らぐものだと思っていました。しかし、2026年7月の今、目の当たりにしているのは、「停戦中」と銘打ちながら、その裏で軍事攻撃が繰り返されるという、これまでの外交常識が通じない世界です。
新最高指導者モジタバ師のもと、強硬姿勢を崩さないイランと、それに対峙する米国。ホルムズ海峡での商船攻撃や、激しく乱高下する原油価格のニュースが飛び交うたび、遠い国の出来事であるはずが、私たちの生活にじわじわと影を落としていることを実感します。
「先行きがわからない」ことが当たり前の時代
経営者として、こうした地政学リスクを前にすると無力さを感じることもあります。原油価格の急騰は、物流コストやエネルギー価格に直結し、食材の調達価格にも影響を及ぼします。明日、何がどう変わるのか、専門家ですら確実な予測が難しい混沌とした時代です。
だからこそ、私は今、改めて「変えられない大きな波」を嘆くよりも、「自分たちにできること」にしっかりと目を向けたいと考えています。
- 目の前の一皿に心を込める
- スタッフと共に、お客様に安心していただける空間を守り抜く
- 変化を恐れず、しかし本質は見失わない
外の世界がどれだけ不安定であっても、当店「ステーキハウス和豪」で過ごしていただく時間は、穏やかで、心から美味しいと感じていただけるものでありたい。それが、こんな時代だからこそ、私たちにできる最大の役割だと思っています。
混迷を極める世界情勢ですが、明けない夜はないと信じています。 今日も私たちは、変わらずキッチンに立ち、最高の火入れで皆様をお待ちしております。

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