こんにちは、ステーキハウス和豪のシェフです。
最近、ニュースで目にした学校での火災事故について考えさせられることがありました。 本来、最も安全であるべき場所で起きた事故。原因の一つが、教員による職場での私物利用や、火気の取り扱いに関する油断だったと報じられています。
「自分一人くらいなら大丈夫」「これまでも問題なかったから」
そうした日常の些細な「慣れ」や「マイルール」が、いざという時に取り返しのつかない事態を招く。これはどんな組織においても、決して他人事ではない怖さがあります。
私たちが運営するレストランという現場も、常に火を扱い、お客様の大切な命を預かる場所です。だからこそ、私自身が最も大切にしているのは「公私の境界線」を明確に引くこと、そして「当たり前のことを当たり前にやり続けること」です。
当店の厨房には、もちろん私物や私的なルーティンを持ち込むことはありません。 それは、お客様に最高の一皿を提供するため、そしてスタッフ全員が安心して働ける環境を守るためには、個人の都合よりも「安全と品質のルール」が絶対的に優先されるべきだと考えているからです。
「いつものこと」を疑う目を持つこと。 「自分たちは大丈夫」という慢心を捨て、今日という日も緊張感を持って火と向き合うこと。
こういった目に見えない積み重ねこそが、ステーキハウス和豪のこだわりであり、皆様に安心して食事を楽しんでいただける礎(いしずえ)であると信じています。
今日も最高の食材と向き合い、徹底した管理体制のもと、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

コメント