おはようございます。
昨日は本当に申し訳ございませんでした。
本日は頑張って営業いたします!
さて、全国初の出来事です。
長崎県を拠点として通販大手アマゾンジャパンの商品を扱うフリーランスの配達員ら約20人が8日、ストライキを決行。
配達員が契約している埼玉県の2次下請け会社への業務委託を、1次下請け会社が一方的に打ち切るのは不当と訴えています。
2次下請けは長野県塩尻市、福岡市、大分市にも配達の拠点があり、打ち切りにより約200人が仕事を失う可能性が出てきます。
労働組合「東京ユニオン」によると、アマゾンジャパンの荷物を扱う配達員によるストは全国で初めてとみられる。
アマゾンジャパンは「配送に対する影響は見込まれない」としている。
配達員側によると、昨年7月のセールの荷物配達に伴う追加手当を、横浜市の1次下請けが埼玉県川口市の2次下請けに入金しなかったとして配達員らは9月、業務をボイコットした。
手当はその後支払われたものの1次下請けは12月、今年4月8日で契約を打ち切ると通告。
配達員らは就業機会の確保を求め団体交渉を要求したが、1次下請け側は、フリーランスの配達員とは直接契約を結んでおらず、団交に応じる立場にないとして拒否した。