最近、興味深いニュースが話題になっている。
それは「キャッシュレスが当たり前になってきたこの時代に、あえて“現金払い”に戻る店舗が増えている」という現象だ。
記事によると、2025年の第一四半期(1月~3月)だけで、全国で1172店舗がキャッシュレス決済をやめ、現金払いに戻したという。しかも、その傾向は大手チェーンだけでなく、小さな飲食店や雑貨店にも広がっているらしい。
驚く人も多いだろう。でも、飲食店を経営する立場からすると「わかるわ〜」と思う部分も正直ある。
■ キャッシュレス化の陰にある“見えない負担”
キャッシュレス決済には当然、便利さがある。
カードでも、スマホでも、ワンタップで支払い完了。
財布を出さずにスムーズに買い物ができるのは、現代の快適さそのものだ。
でもその裏側で、店舗側が支払う手数料の存在がある。
クレジットカードなら約3%、QRコード決済でも1.6〜2.45%の手数料がかかる。
たとえば、月に1000万円売り上げるお店があったとして、そのうち30万円が「手数料」として消える。
スタッフの人件費、光熱費、原材料費…。どれも高騰している中で、この30万円の重みは非常に大きい。
こうした負担を減らすために、「もう一度現金払いに戻ろう」という店舗が増えるのは自然な流れかもしれない。
■ “不便さ”の中にある「お店の哲学」
現金オンリーの店について、SNSでは
「この前、現金しか使えない店で困った」
「せめて入り口に大きく書いてほしい」
といった声もある。キャッシュレスが当たり前の消費者にとって、現金しか使えないのは確かに不便だ。
一方で、「ネットに載っていない名店って、現金しか使えないことが多い」という声もある。
つまり、現金払いを選ぶことが、「静かな営業」「口コミ重視」「常連さんとの距離感を大事にする」というお店の哲学の表れともいえる。
■ 和豪が“全決済対応”を選ぶ理由
では、ステーキハウス和豪はどうなのか?
私たちは、クレジットカード、QR決済、電子マネー、交通系ICカード、現金──すべてに対応しています。
理由はシンプルです。
それは「お客様のスタイルを尊重したい」という想いからです。
観光や出張で来られる外国人のお客様、スマホひとつで生活している若い世代のお客様、そして昔ながらの財布派の常連様。
皆さんにとっての「快適な支払い方」はそれぞれ違います。
だったら、私たちがすべてを受け入れよう。
それが、今の多様な時代にふさわしい“おもてなし”の形だと信じています。
■ 利便性の先にある「信用」と「満足」
もちろん、手数料はゼロではありません。
でも、それを「和豪に来てくださるすべてのお客様へのホスピタリティへの投資」と捉えています。
「どんな支払いでも対応してくれる店」は、お客様にとって安心感につながります。
たとえば、外国のお客様が「カード使えますか?」と不安そうに聞いてきたときに、
「もちろん、大丈夫ですよ」と即答できること──それは、言葉を超えた“信用”の種になるのです。
■ 二極化する支払いの未来、それでも選びたい柔軟性
今後、都市部ではますますキャッシュレス化が進むでしょう。
一方で、地方や地元密着の小さな店では、現金回帰の流れも続くかもしれません。
どちらが正解というわけではありません。
それぞれの地域性や経営方針にあった“選択”が大事なのです。
和豪としては、「全てを受け入れる柔軟性」こそが、これからの飲食業に求められる姿勢だと感じています。
時代の変化やお客様のライフスタイルに合わせて、これからも進化していく所存です。
■ さいごに:お金のカタチよりも、大切にしたい“つながり”のカタチ
現金でも、キャッシュレスでも、本質はそこではない。
大事なのは、「どう払うか」よりも、「誰と食べるか」「どこで味わうか」。
ステーキハウス和豪では、そんな“時間”や“空間”を大切に、
これからも皆さまをお迎えいたします。
どんな時代でも、人と人とのあたたかい“つながり”は変わらない。
そのつながりを、ほんの少しだけ支える場所でありたいと、私たちは願っています。
さて、お伝えしておりましたが、3月で気まぐれランチの提供が終了となりました。
4月より気まぐれランチで提供していました国産牛のフィレステーキを1,500円のステーキランチとして提供します。
以前より上質なお肉を、さらにリーズナブルに召し上がっていただけます。
色んなものの値上げが続く中、思い切っての値下げです(笑)
ぜひ、皆様のご来店お待ちしております。
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大阪梅田、人気のステーキハウス、誕生日・記念日も◎
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