鉄板の前に立っていると、「火を安定して扱う」という行為が、どれだけ難しく、どれだけ責任を伴うものかを日々感じます。
だからこそ、最近のニュースには正直、強く引っかかるものがありました。
2026年1月21日、
東京電力ホールディングスの柏崎刈羽原子力発電所6号機が再稼働。
福島第一原発事故から14年。
事故の当事者である東京電力が、再び原子力を動かした。
これは単なる「再稼働」ではなく、日本のエネルギー政策そのものが次の段階に入った瞬間だと感じています。
■ なぜ、今「原発」なのか
背景にあるのは、はっきりしています。
AIです。
AI、クラウド、データセンター。
これらは24時間止まらず、しかも莫大な電力を消費します。
・太陽光は夜に止まる
・風力は天候に左右される
・蓄電池はまだ足りない
現実的に考えたとき、
「安定供給」「脱炭素」「国産エネルギー」
この3条件を同時に満たせる電源は、現時点では原子力しかない。
政府が原発比率2割を掲げたのも、
理想論ではなく「AI時代の現実」を見た結果だと思います。
■ 柏崎刈羽が“試金石”である理由
柏崎刈羽は世界最大級の原発。
ここが安定して動くかどうかで、日本の原子力政策全体の信頼性が決まります。
特に重要なのは、東日本の電力事情。
首都圏にはデータセンターが集中しているのに、原発稼働は長く「西高東低」。
柏崎刈羽は、
首都圏AIインフラを支える“電力の蛇口”
その役割を背負わされた存在です。
■ それでも消えない不安
もちろん、課題は山積みです。
・使用済み核燃料は増え続けている
・再処理工場は止まったまま
・最終処分場の議論は進んでいない
・豪雪地帯での避難計画という現実問題
「安全対策をした」だけでは、
信頼は戻らないことも、私たちは福島から学びました。
■ 世界はもう次に進んでいる
米国ではすでに、
GAFA級テック企業 × 原発 × 長期電力契約
が当たり前になっています。
**国際エネルギー機関**は、
データセンターの電力消費量が2030年までに倍増すると予測。
日本も、
「原発か否か」という感情論ではなく、
産業と生活をどう守るかという段階に入ったのだと思います。
■ 鉄板の前から思うこと
火は、便利です。
でも、扱いを誤ればすべてを壊す。
だからこそ、
逃げずに向き合い、管理し、責任を負う覚悟が必要です。
柏崎刈羽の再稼働は、
「日本はもう一度、難しい選択に向き合う覚悟があるのか」
それを突きつけられた出来事だったと、私は感じています。
和豪のスタイルは変わりません。
目の前のお客様に、誠実に火を入れ続けるだけです。
コメント募集(必須)
皆さんはどう感じましたか?
・原発再稼働、必要だと思いますか?
・AI時代の電力、どう支えるべきだと思いますか?
ぜひコメントで教えてください。
✨ランチメニューがさらに進化しました✨
いつもステーキハウス和豪をご利用いただきありがとうございます。
【7月よりランチメニューが新しくなりました】
このたび、7月よりランチメニューを一部リニューアルし、よりシンプルでスピーディーにご提供できる内容へと見直しを行っております。
これまでご好評いただいておりましたガーリックライスはディナー限定とさせていただき、ランチタイムにはお手軽に楽しめる厳選メニューをご用意しております。
そして今回、その流れを受けてメインのお肉もリニューアル。
これまでの「国産牛フィレステーキ」に代わり、アメリカ産の【ハンギングテンダー(サガリ肉)】をご提供いたします。
ハンギングテンダーは赤身の旨味とやわらかさを兼ね備えた希少部位で、ジューシーな肉汁と力強い味わいを楽しめる自信作です。
「さらに美味しくなった!」と感じていただけることと思います。
今後とも和豪ならではの進化を重ね、皆さまにご満足いただけるランチをお届けしてまいります。ぜひ新しいステーキランチをお試しくださいませ。

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