こんにちは、和豪です。
10月4日(土)、自民党の総裁選がいよいよ投開票を迎えます。ニュースやワイドショーでも連日取り上げられていますが、「政治の話は難しい」「自分には関係なさそう」と感じる方も多いのではないでしょうか?
でも実は、総裁選の結果は 私たちの暮らしや食卓、そして外食の楽しみ にもつながっています。今日は候補者ごとの違いを交えながら、和豪のお客様にも身近に感じてもらえる視点でまとめてみました。
物価高対策:お客様のお財布に直結!
今回の総裁選では、どの候補も「物価高」への対応を第一に掲げています。
- 小林鷹之候補:「一定所得以下に限って定率減税」など、ターゲットを絞った支援を提案。
- 茂木敏充候補:「生活支援の交付金」など、地方にお金を回す政策を強調。
- 林芳正候補:「実質賃金の上昇を定着させる」ことを訴え、安定感を前面に。
- 高市早苗候補:「給付付き税額控除」など制度的に踏み込んだ支援を主張。
- 小泉進次郎候補:「基礎控除の引き上げ」など、幅広く減税を訴える若手らしい発想。
こうした政策が実現すれば、お客様の手元に少し余裕が生まれることになります。
「今日はがんばったからステーキで乾杯!」という気持ちを後押ししてくれるかもしれません。和豪にとっても、お客様の笑顔につながる嬉しい変化です。
円安と仕入れの現実:和豪は国産牛にこだわり
一方で、積極的に財政を動かそうとする候補もいて、場合によっては 円安やインフレが進むリスク があります。輸入食材が多いお店では大きな打撃になりかねません。
ただし、和豪はディナーの牛肉はすべて国産のみ。メインのお料理は海外の相場に左右されず、日本の生産者さんとともに歩んでいます。
とはいえ、ランチタイムではアメリカ産のハンギングテンダーを使っているため、為替の影響をまったく無視することはできません。
つまり、総裁選の結果次第で、和豪のランチのお値段や仕入れ環境にも影響が出てくる可能性があるのです。
人手不足と外国人スタッフ:現場に直結するテーマ
飲食業界で切実なのが 人手不足。
今回の総裁選では、外国人労働者の受け入れや在留資格制度の見直しも議論になっています。
- 柔軟に受け入れる方向になれば、厨房やホールの人材確保がしやすくなる。
- 制度が厳しくなれば、ますます採用が難しくなる。
和豪としては、外国から来られるお客様も多いので、多言語で接客できるスタッフがいるととても心強い。制度次第で、お店の雰囲気やサービスの幅も変わってきそうです。
税制・キャッシュレス・インボイスの行方
もうひとつ見逃せないのが税制の変化です。
- 消費税率をどうするか
- インボイス制度の改善余地
- キャッシュレス決済をもっと便利にするかどうか
これらは飲食店にとって非常に大きなテーマです。もしキャッシュレス還元策が再び導入されれば、お客様にとって「お得に食べられるチャンス」が増えるでしょう。
和豪としても、時代に合わせた決済方法を取り入れて、お客様にとってストレスのないお会計を目指しています。
サステナブル経営:未来のお店づくり
小泉候補のように「次世代の暮らし方」を重視する候補もいます。
省エネ設備や環境にやさしい取り組みに補助金が出れば、飲食店にとってもプラスです。
和豪でも地元の旬野菜を使ったり、フードロスを減らす工夫をしています。政策の後押しがあれば、もっと積極的に「サステナブルなお店づくり」が進められます。
政治と環境、一見遠い話のようで、実はレストランの現場とつながっているんです。
まとめ:政治は遠いようで近い存在
今回の総裁選で選ばれる人によって、
- お客様のお財布に余裕ができるか
- 国産牛や輸入食材の値段がどう動くか
- お店のスタッフ確保がしやすくなるか
- 会計システムや税制が便利になるか
- サステナブルな飲食店づくりに追い風が吹くか
すべてが変わってくる可能性があります。
和豪にとっても無関係ではありません。だからこそ「政治は難しいから関係ない」と思わずに、一緒に注目していただけたら嬉しいです。
👉 総裁選の結果次第で、次にご来店いただいたときに「そういえばニュースで言ってたね」とお話しできるかもしれません。
そして最後に一言――
「新しい総裁にも、ぜひ和豪の国産牛ステーキを召し上がっていただきたいですね!」
✨ランチメニューがさらに進化しました✨
いつもステーキハウス和豪をご利用いただきありがとうございます。
【7月よりランチメニューが新しくなりました】
このたび、7月よりランチメニューを一部リニューアルし、よりシンプルでスピーディーにご提供できる内容へと見直しを行っております。
これまでご好評いただいておりましたガーリックライスはディナー限定とさせていただき、ランチタイムにはお手軽に楽しめる厳選メニューをご用意しております。
そして今回、その流れを受けてメインのお肉もリニューアル。
これまでの「国産牛フィレステーキ」に代わり、アメリカ産の【ハンギングテンダー(サガリ肉)】をご提供いたします。
ハンギングテンダーは赤身の旨味とやわらかさを兼ね備えた希少部位で、ジューシーな肉汁と力強い味わいを楽しめる自信作です。
「さらに美味しくなった!」と感じていただけることと思います。
今後とも和豪ならではの進化を重ね、皆さまにご満足いただけるランチをお届けしてまいります。ぜひ新しいステーキランチをお試しくださいませ。
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