こんにちは、ステーキハウス和豪です!
今回はお肉の話…ではなく、ちょっと世の中のニュースを料理風に読み解いてみようというコラムをお届けします🥩📰
最近、ニュースで見かけた「日米関税交渉」、みなさんチェックしましたか?
一見すると外交の話。でも実は、私たちの食卓やお財布にも影響を及ぼしかねない話なんです。
🤝合意…のはずが「言った・言わない」に?
7月下旬、日米両政府は関税について“合意した”と発表されました。
ところがその中身をよく見ると…
- 日本「今回の交渉で防衛装備品の追加購入は合意していません」
- アメリカ「日本が防衛装備品を数十億ドル分買うって言った」
- 日本「米の輸入は枠内での話。75%増なんて聞いてません」
- アメリカ「日本が米市場を大きく開放したって言ってた!」
こんなふうに、お互いの説明にかなりズレがあるんです。
しかも、合意内容を書いた公式文書が存在せず、完全に「口約束状態」…。
🧨不確実性の爆弾、再び?
アメリカ側は「もし約束が守られなければ、自動車を含めて日本製品に25%の関税をかける」と警告。
この関税、実は一度上げる予定だったのが、今回の合意で**“いったん見送り”**になっていたもの。
でも、あいまいな合意ゆえに、再び発動されるリスクが残ったままなんですね…。
🥩和豪の鉄板で例えるなら…
今回の件、もし和豪で置き換えるなら…
「コースのお料理、デザート付きですよね?」
「えっ、それは言ってないですよ?」
「いや、聞いた!だから特別なソースもお願いね」
「…(常連さんだし、強くは言えへん…)」
こんな感じ。
はっきりした約束がないまま、要求がどんどん膨らんでしまう…。
お互いに信頼があってこそ乗り越えられるけれど、対等でない関係だとバランスを崩しやすいんですよね。
🍽️食の未来にも影響するかも?
今回の交渉では「コメ」「牛肉」「防衛装備品」「航空機」などが話題に上がりましたが、
将来的には農産物や食品全般にも関税交渉の波が及ぶ可能性があります。
たとえばアメリカ産牛肉の輸入条件が変われば、
国内の価格や流通、飲食店のメニュー内容にも影響が…なんてことも。
🧾まとめ:やっぱり“明文化”は大事!
外交でもビジネスでも、口約束だけではトラブルになりがち。
日本とアメリカのような大きな国同士でも、それは同じなんですね。
和豪では、「お客様との信頼関係」を第一に。
だからこそ、内容をしっかり明示し、納得いただいてからサービスをご提供しています😊
さて、今週も暑い日が続きそうですね🌞
こんな時期こそ、鉄板でジュ〜ッと焼き上げたお肉と、冷たいドリンクでリフレッシュしませんか?
皆様のご来店、スタッフ一同、心よりお待ちしております✨
【7月よりランチメニューが新しくなりました】
このたび、7月よりランチメニューを一部リニューアルさせていただきました。
それに伴い、よりシンプルでスピーディーにご提供できる内容へと見直しを行っております。
これまでご好評いただいておりました
ガーリックライスはディナー限定となります。
ランチタイムには、お手軽にお楽しみいただける厳選メニューを引き続きご用意しておりますので、ぜひお気軽にご利用ください。
今後とも、変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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