おはようございます。
今年は「大阪・関西万博」が、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマに、2025年4月13日 から10月13日までの183日間、大阪市の人工島「夢洲」で開催されますが、次は沖縄のジャングリアにも注目です。
沖縄本島北部でテーマパーク事業を計画するコンサルティング会社「刀」(大阪市)と運営会社のジャパンエンターテイメント(JE、名護市)は28日、「JUNGLIA OKINAWA(ジャングリア沖縄)」を7月25日に開業すると発表しました。
恐竜に出合う「ダイナソーサファリ」や、気球に乗り絶景を楽しむ「ホライゾンバルーン」など自然を舞台に数十のアトラクションを設置します。
28日に東京都内で開かれた両社の記者会見で、施設概要や入場料金、アトラクションなどを発表した。刀の森岡毅CEOは「この沖縄のパークは沖縄単体の話ではなく、成功させることでその先につなげる。成功したモデルを成長するアジアの波に乗せ、世界で多拠点展開、水平展開することを狙い、まず沖縄で1号店を成功させる」と強調しました。
ジャングリア沖縄について「沖縄旅行を最高にするために考え尽くされたテーマパークだ」とも語りました。
入場チケットはフリーパス制とし、1日チケットでアトラクションやレストラン、ショップなどを利用できます。
大人(12歳以上、税込み)の料金は国内在住者6930円、一般8800円。
同日オープンするスパ施設は国内在住者2640円、一般3080円。
1月29日から、入場チケットを含む旅行商品の先行販売を始めます。
こちらにも最近流行りの二重価格が採用されてるようですが、京都府の宿泊税の上限引き上げ等、オーバーツーリズム対策が行われています。
この政策には賛否両論ありますが、しっかりとデータ分析をして居住者にも観光客にも良い環境づくりに活用して欲しいです。
さて、本日は夕方17時からの営業となります。
まだ空席はございますので、ご予約お待ちしております。
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