先日報じられた、東京・赤坂の会員制個室サウナで起きた痛ましい火災事故。
30代のご夫婦が命を落とすという、あまりにも重い結果となりました。
報道を読み進めるほど、胸が詰まる思いになります。
非常ボタンは設置されていた。
しかし、その受信盤の電源は「一度も入れられたことがなかった」。
つまり、非常時に助けを呼べない状態が“常態化”していた可能性があるということです。
■ 非常ボタンは「免罪符」ではない
サービス業において、安全設備は
「設置していること」ではなく
**「確実に作動すること」**に意味があります。
非常ボタンがあれば安心。
でも、押しても何も起きないのなら、それは安心を装ったリスクでしかありません。
しかも今回は、
- 個室
- 高温環境
- ドアノブ不具合の可能性
- 管理者不在
最悪の条件が重なっていました。
■ 「知らなかった」は、経営者にとって最も危険な言葉
オーナーの
「電源を入れたことがない」
という発言は、責任回避どころか、むしろ逆です。
経営とは
“起こらないようにする責任”を引き受けること。
知らなかった、触っていなかった、では済まされません。
これはサウナ業界だけの話ではなく、
飲食店・サービス業すべてに共通する教訓だと感じています。
■ 和豪として、あらためて考えること
鉄板の前に立つとき、
「もし」「万が一」を常に頭の片隅に置いています。
火、刃物、油、熱。
飲食店もまた、危険と隣り合わせの仕事です。
だからこそ、
- 設備は“動くかどうか”まで確認する
- 形だけの安全対策にしない
- 「大丈夫だろう」を疑う
この積み重ねが、お客様の安心につながると信じています。
■ 防げたかもしれない、という重さ
この事故は
「想定外」ではなく
**「想定すべき危険が放置されていた結果」**に見えてなりません。
亡くなられたご夫婦のご冥福を、心よりお祈りします。
そして、同じ過ちを繰り返さないために。
この出来事を、決して他人事にしてはいけないと思っています。
【コメント募集】
皆さんはどう感じましたか?
- 非常ボタンや安全設備、意識したことはありますか?
- 「形だけの安全対策」だと感じた経験は?
- サービスを受ける側として、何を求めますか?
ぜひ、率直なご意見をコメントでお聞かせください。
✨ランチメニューがさらに進化しました✨
いつもステーキハウス和豪をご利用いただきありがとうございます。
【7月よりランチメニューが新しくなりました】
このたび、7月よりランチメニューを一部リニューアルし、よりシンプルでスピーディーにご提供できる内容へと見直しを行っております。
これまでご好評いただいておりましたガーリックライスはディナー限定とさせていただき、ランチタイムにはお手軽に楽しめる厳選メニューをご用意しております。
そして今回、その流れを受けてメインのお肉もリニューアル。
これまでの「国産牛フィレステーキ」に代わり、アメリカ産の【ハンギングテンダー(サガリ肉)】をご提供いたします。
ハンギングテンダーは赤身の旨味とやわらかさを兼ね備えた希少部位で、ジューシーな肉汁と力強い味わいを楽しめる自信作です。
「さらに美味しくなった!」と感じていただけることと思います。
今後とも和豪ならではの進化を重ね、皆さまにご満足いただけるランチをお届けしてまいります。ぜひ新しいステーキランチをお試しくださいませ。
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