一夜明けて見えてきた現状
12月8日夜、青森県東方沖を震源とするマグニチュード7.5の地震が発生し、青森県八戸市などで最大震度6強を観測しました。
この地震により、現時点で30人の負傷者と住宅火災1件などの被害が報告されています。政府は被害状況の確認を急ぐとともに、被災地支援に向けた対策本部を設置しました。
気象庁は今回の地震について、北海道から三陸沖にかけての地域で今後も大規模地震の発生可能性が平常時より高まっていると発表し、「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を公表しています。
これは「次に必ず起こる」という予測ではなく、統計的に可能性が高まっていることを示す注意情報です。被災地域の方々はもちろん、全国的にも「家具の固定」「避難経路の確認」など、日頃からの備えを今一度見直すことが呼びかけられています。
津波の影響について
地震発生直後には、沿岸部に最大3メートルの津波の可能性があるとして津波警報が出されましたが、実際の観測値は20〜70センチ前後にとどまり、早朝までにすべて解除されています。
幸いにも大きな浸水被害は報告されておらず、沿岸の港や防潮設備の迅速な対応が被害拡大を防いだと見られています。
和豪からのメッセージ
このたびの地震で被害に遭われた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
一刻も早く安心できる日常が戻ることを、スタッフ一同、心からお祈りしております。
地震や自然災害はいつ起こるか分かりません。私たち飲食店にできることは限られていますが、
「温かい食事」と「やすらぎの時間」を通じて、ほんの少しでも皆さまの心が落ち着けるような場所でありたいと願っております。
これから1週間ほどは余震への注意が必要とされています。
どうかご自身と大切な人の安全を第一にお過ごしください。
コメント募集欄
皆さまの地域では揺れの影響はいかがでしたか？
もし差し支えなければ、被災地への思いや防災への備えなど、コメントで共有いただけると幸いです。
✨ランチメニューがさらに進化しました✨
いつもステーキハウス和豪をご利用いただきありがとうございます。
【7月よりランチメニューが新しくなりました】
このたび、7月よりランチメニューを一部リニューアルし、よりシンプルでスピーディーにご提供できる内容へと見直しを行っております。
これまでご好評いただいておりましたガーリックライスはディナー限定とさせていただき、ランチタイムにはお手軽に楽しめる厳選メニューをご用意しております。
そして今回、その流れを受けてメインのお肉もリニューアル。
これまでの「国産牛フィレステーキ」に代わり、アメリカ産の【ハンギングテンダー（サガリ肉）】をご提供いたします。
ハンギングテンダーは赤身の旨味とやわらかさを兼ね備えた希少部位で、ジューシーな肉汁と力強い味わいを楽しめる自信作です。
「さらに美味しくなった！」と感じていただけることと思います。
今後とも和豪ならではの進化を重ね、皆さまにご満足いただけるランチをお届けしてまいります。ぜひ新しいステーキランチをお試しくださいませ。
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