――現場から見える“本当のタイミング”
最近、ニュースで
「新米が余り出した」「米価が下がるかも」
という嬉しい話題が出ています。
去年の“米不足・高騰”を経験した身としては、
「これは朗報やな!」
と感じますよね。
ただ――和豪も含めて、飲食店の現場で感じるのは、
“期待通りにすぐ値段が下がるわけやない”
という厳しい現実です。
■ 流通には「高値で買った米」がまだ残っている
米価が下がり始めても、実際の仕入れが下がるのは遅れます。
理由はシンプル。
- JAも卸も“高く買ったロット”を抱えている
- 米屋も“去年の高値仕入れ”をまだ消化中
- ブランド米(魚沼産など)は値下がりが遅い
つまり市場は落ち着いてきても、
店が使う米の価格は、まだ高値ゾーンにいる。
これが「嬉しいニュース → 実感は遅い」の正体です。
■ 値下がりが“体感レベル”になるのは来年以降の見方が濃厚
専門家の見通しでは、
- 在庫調整が進むのは2025年冬〜2026年にかけて
- 銘柄米の値下がりはさらに遅い
という予測が多め。
つまり、
一般消費者や飲食店が“安くなったわ”と実感するのは来年以降
という可能性が高いです。
■ 和豪も同じく「すぐに楽になるわけではない」
和豪でもこの半年、食材コストの高騰はかなりの負担。
特に和豪は
肉の旨味を引き立てる“美味しいご飯”
にこだわっているので、米が高いのは本当に痛い。
ただし、値下がりの兆しが出てきたのは明るい材料。
焦らず、でも期待しながら見守っています。
■ 急激に下がらないのは「悪いことばかりでもない」
もし米価が一気に下がると、
- 農家さんの収入が不安定に
- 米屋さんの倒産リスク
- 品質の低下
こんな悪影響も出やすい。
だから実は、
“じわっと下がる”くらいが一番ええバランス。
お客さんも、農家さんも、お店も救われる流れです。
■ 今日のまとめ
- 「米余り」は嬉しいニュース!
- でも価格の実感として下がるのはもう少し後
- 和豪も食材コストが軽くなるのは来年以降の可能性
- 市場がゆっくり落ち着くのが一番平和
★ みんなの声を聞かせてください!
最近の物価高、
「米・野菜・外食で一番上がったと感じるもの」
って何ですか?
あるいは、
「食材が高くなって困ったこと」
「逆に、工夫して乗り切ってること」
など、あなたの実感を教えてください。
コメント欄に書いてもらえると、
和豪ブログとしても今後のテーマ作りにむっちゃ参考になります!
✨ランチメニューがさらに進化しました✨
いつもステーキハウス和豪をご利用いただきありがとうございます。
【7月よりランチメニューが新しくなりました】
このたび、7月よりランチメニューを一部リニューアルし、よりシンプルでスピーディーにご提供できる内容へと見直しを行っております。
これまでご好評いただいておりましたガーリックライスはディナー限定とさせていただき、ランチタイムにはお手軽に楽しめる厳選メニューをご用意しております。
そして今回、その流れを受けてメインのお肉もリニューアル。
これまでの「国産牛フィレステーキ」に代わり、アメリカ産の【ハンギングテンダー(サガリ肉)】をご提供いたします。
ハンギングテンダーは赤身の旨味とやわらかさを兼ね備えた希少部位で、ジューシーな肉汁と力強い味わいを楽しめる自信作です。
「さらに美味しくなった!」と感じていただけることと思います。
今後とも和豪ならではの進化を重ね、皆さまにご満足いただけるランチをお届けしてまいります。ぜひ新しいステーキランチをお試しくださいませ。
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大阪梅田、人気のステーキハウス、誕生日・記念日も◎
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