こんにちは、ステーキハウス和豪です。
コロナ禍が明けてしばらく経ちましたが、飲食業界はいまも深刻な人手不足に悩まされています。
「人が足りないから、営業時間を短くせざるを得ない」――そんな声は、私たちのまわりでもよく耳にします。
深夜まで営業しても人件費がかさむばかりで、採用コストも上昇。
結果として「早じまい」が定着しました。
しかし、この記事が伝えたいのは――
効率化だけでは、豊かさは生まれない
ということです。
🍽 “時短”の本質は「削る」ではなく「濃くする」
たしかに、営業時間を短くすれば経費は減ります。
でも、それだけではお客様の満足やスタッフの誇りが薄れてしまう。
和豪では、ただ効率を追うのではなく、
「短い時間でも濃い体験を届ける」ことを大切にしています。
たとえば――
- 鉄板の上で立ちのぼる香りと音。
- シェフとの何気ない会話。
- 一口目の感動を共有する瞬間。
これらはすべて“体験”です。
味だけではなく、**五感で感じる記憶こそが「和豪の味」**だと私たちは考えています。
🔥 “体験”を磨く投資こそが生産性
時短営業で得た余白の時間を、
和豪では「体験を磨く時間」に変えています。
新しい器を選んだり、ソースを改良したり、
照明のトーンを少し変えてみたり。
そうした小さな工夫の積み重ねが、
結果的にお客様の心に残る“価値”を生み出します。
つまり――
「働く時間を減らす」のではなく、
「働く意味を濃くする」ことが、生産性の向上につながる。
🧑🍳 和豪の“拡大均衡”
効率化だけでなく、創意と感性の投資を通じて、
お客様もスタッフも豊かになる“拡大均衡”を目指しています。
和豪の鉄板の前には、いつも物語があります。
1枚のステーキに込められた時間、空気、温度。
そのすべてが、和豪でしか味わえない“体験”です。
✨ 結びに
時短は「終わり」ではなく、「進化のきっかけ」。
限られた時間の中で、どれだけ濃い体験を届けられるか。
それが、これからの飲食業のテーマだと思います。
皆さんにとって「忘れられない外食体験」ってどんな瞬間でしたか?
コメントでぜひ教えてください。
✨ランチメニューがさらに進化しました✨
いつもステーキハウス和豪をご利用いただきありがとうございます。
【7月よりランチメニューが新しくなりました】
このたび、7月よりランチメニューを一部リニューアルし、よりシンプルでスピーディーにご提供できる内容へと見直しを行っております。
これまでご好評いただいておりましたガーリックライスはディナー限定とさせていただき、ランチタイムにはお手軽に楽しめる厳選メニューをご用意しております。
そして今回、その流れを受けてメインのお肉もリニューアル。
これまでの「国産牛フィレステーキ」に代わり、アメリカ産の【ハンギングテンダー(サガリ肉)】をご提供いたします。
ハンギングテンダーは赤身の旨味とやわらかさを兼ね備えた希少部位で、ジューシーな肉汁と力強い味わいを楽しめる自信作です。
「さらに美味しくなった!」と感じていただけることと思います。
今後とも和豪ならではの進化を重ね、皆さまにご満足いただけるランチをお届けしてまいります。ぜひ新しいステーキランチをお試しくださいませ。
☆ブログは毎日更新☆
神戸ステーキスハウス 和豪
デート・記念日・誕生日etc..
多種多様のシチュエーション。
全席鉄板前カウンター席。
リーズナブルな価格帯での高級感。
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大阪府大阪市北区曽根崎新地2丁目3-21 axビル2階

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