こんにちは、ステーキハウス和豪です。
「寝袋持って会社に泊まり込み」「22時間ぶっ続けで働いた!」――昭和の頃はそんな働き方が武勇伝のように語られました。
でも今は違います。長時間労働は“美徳”ではなく“リスク”。法律も時代も、確実に変わってきています。
🚫 長時間労働の終焉
これまでは「働けるだけ働け」という文化が根付いていましたが、過労死やメンタル不調が社会問題となり、法律で厳しく規制されるようになりました。
残業時間には上限が定められ、違反すれば企業が処罰される時代。つまり「働きすぎて倒れる」のではなく「働かせすぎて会社が倒れる」リスクの方が大きいのです。
🍼 新ルール① 残業免除の対象が拡大
2025年4月からは、これまで「3歳未満の子どもを育てる親」だけが対象だった残業免除が、**「小学校に上がるまでの子どもを持つ親」**に拡大されます。
つまり、保育園・幼稚園に通う子を育てるパパ・ママも「残業免除を申請」できるようになるのです。
👨👩👧👦 新ルール② 育児・介護休業法の義務強化
2025年10月からはさらに踏み込んだ改正が。
企業は、育児や介護を担う従業員のために 2つ以上の柔軟な働き方の制度 を用意しなければなりません。
- 時短勤務
- テレワーク
- 始業・終業時間の繰り上げ下げ
など、ライフスタイルに合わせて選べる仕組みが広がっていきます。
🤖 機械化と“人”の役割の棲み分け
では、飲食業界はどう対応すればいいのでしょうか?
答えはシンプルで、**「機械に任せるところは任せ、人は人にしかできない仕事に集中する」**こと。
- ビールやハイボールはディスペンサーが完璧な一杯を作る。
- 注文はモバイルオーダーで自動化。
- 厨房はフライヤーや食洗機が効率化。
その分、スタッフは「お客様に寄り添う接客」や「目の前で魅せる鉄板ステーキの演出」に集中できます。
🎤 和豪からの問いかけ
昭和的な「根性と長時間」で回す店づくりはもう限界。
これからは、法律と時代の流れに合わせて 短時間勤務者の活用 と 機械化の導入 をバランスよく進めるのが生き残りのカギです。
皆さんはどう思いますか?
「働き方改革で飲食業界は変わる!」と思う?
それとも「昔の方が良かった」と感じますか?
ぜひコメントで教えてくださいね。
✨ランチメニューがさらに進化しました✨
いつもステーキハウス和豪をご利用いただきありがとうございます。
【7月よりランチメニューが新しくなりました】
このたび、7月よりランチメニューを一部リニューアルし、よりシンプルでスピーディーにご提供できる内容へと見直しを行っております。
これまでご好評いただいておりましたガーリックライスはディナー限定とさせていただき、ランチタイムにはお手軽に楽しめる厳選メニューをご用意しております。
そして今回、その流れを受けてメインのお肉もリニューアル。
これまでの「国産牛フィレステーキ」に代わり、アメリカ産の【ハンギングテンダー(サガリ肉)】をご提供いたします。
ハンギングテンダーは赤身の旨味とやわらかさを兼ね備えた希少部位で、ジューシーな肉汁と力強い味わいを楽しめる自信作です。
「さらに美味しくなった!」と感じていただけることと思います。
今後とも和豪ならではの進化を重ね、皆さまにご満足いただけるランチをお届けしてまいります。ぜひ新しいステーキランチをお試しくださいませ。
☆ブログは毎日更新☆
神戸ステーキスハウス 和豪
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多種多様のシチュエーション。
全席鉄板前カウンター席。
リーズナブルな価格帯での高級感。
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