おはようございます。ガソリンの価格上昇も止まりません😆
鹿児島県のレギュラーガソリンの平均小売価格が1リットル当たり196円を超え、最高値を更新しました。
輸送コストのかかる離島では、200円の大台を突破する給油所もあるそうです。
国は本土からの距離や流通形態などに応じて補助を出すものの、比較的距離が近く油槽設備が整う島ほど恩恵は薄まります。
島民や事業者からは支援の見直しを求める声も上がります。
ガソリンがとっても高い今だから、燃費のいい運転を「プロ」に聞く キーワードは「30分早く」
西之表市のある給油所は、昨年末から200円台で、今年4月上旬からは210円となっています。
14日時点の県平均小売価格は196円20銭。全国平均の186円50銭を10円近く上回ります。
種子島ではさらに15円ほど高い計算です。
政府は石油元売り会社に補助金を支給し185円程度になるように抑制しているが、基準は全国平均。
17日に給油した中種子町野間の会社員女性(38)は「あまりに高すぎる。補助金の恩恵は感じられない」と明かします。
奄美大島でも最近、200円前後が目に付く。奄美市で飲食店を経営する男性(75)は、自宅がある瀬戸内町まで片道約40キロを週2、3回、車で往復する。
商品も運ぶため自家用車は欠かせず、「経済的には厳しいが仕方ない。電気を小まめに消すなど節約していきたい」とこぼす。
県本土では170円台の給油所がある中、輸送コストがかかり市場規模が小さい離島は高値傾向が続く。
国は離島支援事業により補助するが、屋久島町で給油所を経営する内田正喜さん(53)は「それだけでは賄いきれない」と明かします。
支援事業は、本土からの距離や油槽設備の有無などを勘案し1リットル当たりの補助額を算出する。
ドラム缶でフェリー輸送する十島村の5島は販売量が見込めないこともあり県内最高額の35円。
一方で、油槽所がありタンカーによる大量輸送ができる種子島や屋久島などは最少額の10円にとどまる。
ただ油槽所があれば人件費や維持費もかさむ。
政府は原油価格の下落が見込まれるとして、17日からは石油元売り会社への支給をゼロにする。
内田さんは「地域ごとの実態に応じた支援をお願いしたい」と求めた。
ガソリン価格が高くなる理由は、複数の要因が絡んでいます。
まず、世界的な原油の供給や需要のバランスが変動していることが挙げられます。
産油国の生産調整や地政学的な緊張が原油価格を不安定にすることもあります。
さらに、為替レートの影響も大きいです。
円安になると、同じ量の原油を輸入する際に必要な円の額が増えるため、結果的にガソリン価格が上昇します。
また、国内の税金や流通コストもガソリン価格に反映されています。
そのため、原油価格がそれほど上がっていなくても、ガソリン価格が高くなることがあります。
これらの要因が組み合わさって、ガソリン価格の上昇につながっているのです。
さて、お伝えしておりましたが、3月で気まぐれランチの提供が終了となりました。
今月より気まぐれランチで提供していました国産牛のフィレステーキが1,500円のステーキランチとして提供されます。
以前より上質なお肉を、さらにリーズナブルに召し上がっていただけます。
色んなものの値上げが続く中、思い切っての値下げです(笑)
ぜひ、皆様のご来店お待ちしております。
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