おはようございます。
今週はAppleが続々と新製品の発表をしています。
アップルは3月5日、最新のAppleシリコンを搭載した新型MacBook AirとMac Studioを発表しました。
【写真で見る】新型MacBook Airは、13インチモデルが164,800円(税込)〜
MacBook AirはMacシリーズの中で最も販売台数を誇るモデルだ。一方、Mac Studioはプロフェッショナル向けの高性能かつ小型のデスクトップだが、長らく更新されておらず久々のリフレッシュとなります。
■MacBook Airには新色を追加
Macシリーズの売上を支えるMacBook Airに搭載された第4世代Appleシリコン「M4」は、単なる性能向上にとどまらない重要な意味を持つ。M1搭載モデルと比較して最大2倍の処理速度を実現し、GPUにはレイトレーシングやメッシュシェーダへの対応などで高性能化を果たしつつ、極めて低い消費電力を実現し、冷却ファンがないMacBook Airでも実力を発揮する。
標準メモリが8GBから16GBに引き上げられたことも見逃せません。これはApple Intelligenceの導入を見据え、オンデバイスAI用言語モデルをメモリ上にロードしておくための動きでしょう。
メモリ容量の増強はWindows PCとの競争においても優位性を示す材料となる。同価格帯のWindows PCの多くがまだ8GB標準であることを考えると、中長期的なユーザーエクスペリエンスで一歩リードする意図が垣間見えます。
外部ディスプレイの対応も強化されました。1台しか接続できなかった外部ディスプレイが、本体画面に加えて6Kディスプレイを最大2台まで同時接続できるようになりました。
M4搭載で基本機能が大幅に向上し、これ一台で全てをこなせる領域が広がったが、外部ディスプレイ対応が強化されたことで、デスクトップでの作業にも力を発揮するようになります。
内蔵カメラも更新された。12MPのセンターステージカメラは上位モデルですでに採用されているものだ。高画質な超広角カメラを用い、顔を追いかけるようにフレーミングを自動調整する。
カラーバリエーションに新色「スカイブルー」が追加されたことも、個人ユーザーには嬉しいところだろう。控えめで爽やかなブルーの追加は、個人ユーザー向けには機能面の強化以上に訴求するのではないだろうか。
価格は、13インチモデルが164,800円(税込)〜、15インチモデルが198,800円(税込)〜と前モデルから据え置きだが、いずれもドルベースでは前モデルから100ドルの値下げとなっている。
メモリ容量の強化、性能向上と価格の引き下げ(日本では据え置きだが)という組み合わせは、AI機能のパーソナルコンピュータへの組み込みが始まったPC市場でシェア拡大を図る積極姿勢の表れだろう。
■プロ向けMac強化で専門市場へ攻勢
一方、プロフェッショナル向けデスクトップMac Studioは、M4 MaxとM3 Ultraという二つのチップオプションが用意されたことで、より幅広い専門ユーザーのニーズに応える形となりました。
M4 Max搭載モデルは最大16コアCPUと40コアGPUを備え、第2世代レイトレーシングエンジンなど最新のグラフィック技術も搭載している。M1 Max搭載モデルと比較して最大3.5倍、最も高性能なIntel搭載27インチiMacと比較しても最大6.1倍の処理速度を実現しているが、すでにMacBook Proへの搭載で広く知られているチップでもある。
M4 Max搭載モデルは最大16コアCPUと40コアGPUを備え、第2世代レイトレーシングエンジンなど最新のグラフィック技術も搭載している。M1 Max搭載モデルと比較して最大3.5倍、最も高性能なIntel搭載27インチiMacと比較しても最大6.1倍の処理速度を実現しているが、すでにMacBook Proへの搭載で広く知られているチップでもある。 もっとも気になるのはM3 Ultra搭載モデルだろう。二つのM3 Maxチップを独自のUltraFusion技術で融合させた設計により、最大32コアCPU、80コアGPUという圧倒的なスペックを実現している。標準で96GBの統合メモリを搭載し、最大512GBという前例のない大容量メモリ構成も選択可能だ。
512GBモデルは600億パラメータを超える大規模言語モデル(LLM)を、LM Studioなどでメモリ内にロードして実行できる水準である。オンプレミスでのAI開発や研究用途に新たな選択肢を提供するはずだ
。 Appleシリコンはユニファイドメモリアーキテクチャを採用し、CPU、GPU、Neural Engineなどが同じメモリ空間にアクセスできるため、広大なメモリを搭載することで、それぞれのプロセッサコアを最大限に生かした処理が行える。
また、M4世代になったことで新たにThunderbolt 5ポートも利用可能になった。最大120Gb/sの転送速度を実現したことで拡張性の面でも大きく前進する。高速外部ストレージや拡張機器の接続が可能になり、拡張スロットを持たないモジュラー型筐体の弱点を補完している。
Mac Studioの価格は日本では328,800円(税込)からと決して安くはないが、従来型のプロ向けワークステーションと比較すれば、サイズや省電力性、静音性などを考慮に入れると十分に競争力を持つ設定と言える。
■“オンデバイスAI”で足元を固めるアップル
今年4月から開始予定の日本語版Apple Intelligence(AI機能)への対応も始まる。
あくまでも推測に過ぎないが、Macに搭載するメモリ容量の増加傾向を見ると、iPhoneとMacでは、Apple Intelligenceに使うAIモデルの規模が異なるのかもしれない。
Apple Intelligenceでは、使用する言語ごとに異なるAIモデルをダウンロードして利用する形式になっており、(ドルベースで)100ドル価格を下げながらも搭載メモリを倍増したのは、Mac向けには大きなモデルデータを用意しているのかもしれない。
プライバシーを重視するアップルは、オンデバイスAI処理で製品の価値を高める戦略を粛々と進めている。今回の製品でも、可能な限り多くの処理をデバイス内で完結させる設計思想が透けて見える。
マイクロソフトを中心に、AIをPCに組み込んでいくコンセプトは業界全体に進んでいる。PC市場は長らく成熟産業と見なされてきたが、AI機能を製品に本格的に組み込む時代となったことで、新たなイノベーションサイクルに入りつつある。
なお、製品の予約受付は3月5日から、販売は3月12日からとなる。近く日本でも使えるようになるApple Intelligenceの動向とともに注目したい。
さらに、今回は4月2日まで下取り額がアップ。iPhone 16ファミリーが25,000円から119,000円割引になり、買い替えを促すキャンペーンが始まってますので、ご覧になってください。
さて、本日の気まぐれランチは極上の国産牛フィレステーキです。
その一皿は、肉好きなら一度は味わってほしい至高の逸品です。
口に運んだ瞬間、柔らかくとろける食感とともに、上質な脂の旨みが広がります。
フィレは牛肉の中でも特に繊細で、赤身の味わいと脂のバランスが絶妙。
噛むたびに肉の甘みと旨みが口の中で踊り、そのジューシーさが全身を満たします。
さらに、国産牛ならではの風味が特徴です。
丁寧に育てられた牛から生まれるこのフィレは、日本の豊かな自然と生産者のこだわりが詰まっています。
そのため、他にはない深い味わいを楽しむことができるのです。
一口で感じるその豊かな風味は、普段の食事とは一線を画す特別な体験です。
シンプルに塩と胡椒で味付けされたフィレステーキは、その品質の高さを感じさせます。
一緒にサーブされる特製ソースや付け合わせの野菜が、さらにその美味しさを引き立て、食事を一層贅沢なものにします。
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