令和6年7月9日(火曜日)本日の気まぐれランチは!?
おはようございます。
「イヤホン問題」皆さんはどう感じますか?
人気ラーメン店の店主がイヤホン着用についてSNSで発言したことに共感の声が上がっています。
危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏はこう話します。
「麺の硬さや油の多さなど、ラーメンの好みを聞いても聞こえていなかったり、動画を見ながら食べているので時間がかかったり…。昔との違いに対する苦言とも取れる内容でした。これに共感の声が多く集まっているのです」。 確かに飲食店だけでなく、さまざまなところでイヤホンをしたままの姿を見かける。
「ワイヤレスイヤホンの発達で、電話を持つことなく電話などもできるようになりましたよね。1人なのに喋っている人を見るとまだどきっとすることもあります。イヤホンをしたままではコミュニケーションが取りにくいという声もわからなくもありません。若い世代にとっては当たり前なのかもしれませんが」。
今回はコンビニ店員の見たイヤホン事情について話を聞いていきたい。 ————
水野祥子さん(仮名・34歳)は、劇団員のかたわらアルバイトをしている。 「個人経営のコンビニなので、シフトの融通がきくところがありがたくてもう5、6年このバイトを続けています。いろんな人を見てきましたが、確かに昨今はイヤホン着用率、かなり高いです。特に朝と夜ですね。たまに昼に入りますが、その時間帯は主婦層や労働者たちのお昼って感じで、まだましかな」。
なかでも電話している人は厄介だと話す。
「イヤホンで電話するような人に限って、ホットスナックやタバコなど、コミュニケーションが必要なものを買ったりすんですよね。声を潜めて聞いてみるんですけど、よくわからないジェスチャーをされたりして…。この間も読み取れなかったことにキレられてしまいました」。
その日は祥子さんと店長の2人シフトだったそう。
「結構大きな声でイヤホン越しにしゃべりながら入店してきました。見た目はスーツを着ていて、営業?みたいな感じです。店内を大きな声でしゃべりながらぐるり回ると何も手にすることなく、レジに並んだんです。周りのお客さんもちょっとギョッとするような声の大きさでした。振り返った人もいましたから」。
客は祥子さんに対して、タバコを指差していたそうだ。
「何度かきたことのあるお客さんであることは確かです。でも、タバコの銘柄までは覚えていません。あれっと指さされたんですけど、わらからなくて困っているとちょっとイラッとした表情になり、指文字を始めました」。 その文字が祥子さんには36に見えたそうだ。 「片手でまず3を指さされていることは確かでした。その後、親指を立てるような仕草をしたんです。いわゆるグッドのポーズみたいな。私はすっかりそれが36だと思ってしまったんですが…」。 持って行ったタバコを見て、客はさらなるイラつきを見せたという。 「口パクで違う!って。言い方というか、態度から威圧感が溢れていました。何番ですか、そっと聞くと明らかにムッとした表情に。最後は、何でわかんねーんだよ!34に決まってんだろ!と怒鳴られてしまいました」。
当店でもランチタイムはイヤホンしたままのお客様を見かけます。
幸い、当店ランチタイムはモバイルオーダーですので、ステーキの場合ニンニクが必要か聞くだけですが、時々通じてるかどうかわからない時がありますね。
便利な世の中ですが、モラルが問われる時代ですね。
さて!本日の気まぐれランチは「黒毛和牛ステーキ丼」で御座います!
知る人ぞ知る和豪のオープン当初から愛されているランチメニューです!
A4・A5ランクの黒毛和牛を薄切りにして、秘伝のだし醤油を絡ませた丼ぶりはまさに逸品。
「流れる肉汁にご飯が止まりません!
10食限定で1,500円でのご用意で御座います!
それでは本日もお客様の御来店お待ちしております!
☆ブログは毎日更新☆
北新地 ステーキ
高級ステーキハウス
グルメ北新地
おしゃれなステーキレストラン
プライベートダイニング
上質なステーキ
ラグジュアリーダイニング
肉好きのためのレストラン
本格的なステーキ体験
特別なディナー体験
大阪・北新地ステーキハウス和豪
大阪府大阪市北区曽根崎新地2-3-21 axビル2F