令和6年3月9日(土曜日) 本日の気まぐれランチは!?
おはようございます。
悲報が続きますね。
フジテレビで放送中の国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」(日曜後6・00)で主人公、まる子を演じている声優のTARAKOさん(本名非公開)が急死したことが8日、分かった。63歳。群馬県出身。死因は明らかになっていない。
遺族は悲報をフジテレビと所属事務所に伝えており、葬儀は家族葬で営む。
鳥山明さんと時を同じくして、日本アニメ界は大切な存在を失ってしまった。
遺族から報告を受けたフジテレビ関係者は「TARAKOさんは今年に入って体調を崩した」と話した。「最近までアフレコに参加されていた。とにかく突然のことで、何があったのか…」と言葉を失った。今月22日に公開になるアニメ映画「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション」にも出演しており、2月末にキャストが発表になった際には「ここまできたら根性決めます!私命をかけて演じますね」とコメントしていた。
「TARAKO」という個性的な芸名。
学生時代に「サザエさん」のタラちゃんのような話し方だったことから、友人が呼んだことに由来すると言われる。
デビューは1981年、アニメ「うる星やつら」の幼稚園児役。声優のイメージが強いが、活動の軸足は演劇畑で、演劇集団「WAKUプロデュース」を主宰。
シンガー・ソングライターの肩書もあった。
芸能活動が一変したのは、やはり「ちびまる子ちゃん」への抜てきだった。
1990年1月7日の初回放送から現在まで35年にわたりまる子を演じているが、実は当初、まる子役は別の声優に決まっていた。
2018年に亡くなった原作者さくらももこさんが、自分の分身であるまる子のイメージと違うと再度オーディションを行い、自身の声に似ているTARAKOさんを選んだ。
それ以来、独特の声でまる子を演じ続け「TARAKO=まる子」のイメージで国民的な人気者だった。
体調の急変と、突然の知らせに周囲は驚くばかりだが、昨夏に受けたインタビューでは「死生観」について語っていた。
両親が急死だったことを明かし「死は怖くなくなった。
天国に行けば、両親や、愛犬、愛猫に会える。天使になった友人たちにも会える」と吐露。
自身の葬儀についても「喪服は着ないで。普段会う時のような服で」と要望し、自分が書いた演劇の脚本を追悼上演してほしいとも願っていた。
TARAKOさんは、さくらさんが亡くなった際「私がそっちにいったら似たような声でいっぱいいっぱいおしゃべりしてくださいね」とメッセージを送っていた。
さくらさんと天国で再会し、どんな話をするのだろうか。
鳥山明さんのニュースも驚きましたが、ダブルパンチのニュースです。
私もど真ん中の世代ですので、振り返ると沢山の思い出があります。
天国でもお二人にはみんなをワクワクさせて欲しいですね。
さて!本日の気まぐれランチは国産牛フィレステーキです。
フィレステーキは上質な赤身肉で、脂身は少なくさっぱりと頂けます。
低脂肪・高タンパクだからヘルシー、あっさりとしていて食べやすいのが特徴です。
特にヒレは1頭から3%ほどしか取れない希少部位で、とても柔らかいお肉です。
気まぐれランチの中でも、No.1ランチで御座います。
数量限定お値段2,000円でのご用意です!
それでは、皆様のご来店お待ちしております!!
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