2023年11月14日(火曜日) 本日の気まぐれランチは!?

おはようございます。
今年も秋刀魚に注意です!
銚子漁港(銚子市)で昨年のサンマ水揚げが1950年以降初めて「ゼロ」となり、今年も13日まで水揚げはなく深刻な状況が続いているようです。
一昨年の初水揚げは11月下旬で、サンマ漁は12月中まで続くため「2年ぶり秋の便り」の可能性は残っているが、海水温の上昇や潮流の変化などによる漁場の沖合化が進んでおり、漁場から遠い銚子漁港では諦めムードすら漂っています。
2000年以降の銚子漁港のサンマ水揚げは、09年に6万1333トンあったが全国の傾向と同様に減少。
深刻な不漁となった19年は620トン、20年は476トンと激減し、21年には市漁協所属の大型サンマ船が11月22日に水揚げした約18トンにとどまりました。
厳しい見通しを踏まえ、銚子の魚を扱う鮮魚店「魚道」の梅原広樹さん(41)は今年の水揚げについて「あきらめている部分はある」と話します。
不漁が目立つ以前は銚子の新鮮サンマは秋の看板商品でした。
「東北の方で揚がっているがサイズは小ぶりと聞く。漁船の燃料代も大変だろうし、気温が高くて季節感もおかしい。(水揚げがなくても)しかたないかな」と話してました。
すしと地魚料理の店「入船寿司」の石川良子社長(62)は「昔のサンマは身が太かった。たくさん揚がる中からいい物を選んで買っていた」と懐かしみます。
他で水揚げされたサンマを調達する選択肢もあるが、銚子へのこだわりがあって取り扱わず、サンマ料理は久しく登場していません。
現在の水揚げ状況に「寂しいけれど、銚子には他にいろいろな魚が揚がっていることも知ってほしい」と、サンマだけではないとアピールしています。
ある干物店では、銚子水揚げのサンマで作る干物が姿を消した。
同店従業員によると、客から商品予約の問い合わせはあるものの、地元漁港での水揚げは見通せず断るしかないといいます。
一時は中国による乱獲が話題になりましたが、年々数も減少してるんですね。
秋の代名詞の「秋刀魚」ですが、気軽に食卓に並ばなくなりそうですね。
残念です。
さて!本日の気まぐれランチは国産牛フィレステーキです。
フィレステーキは上質な赤身肉で、脂身は少なくさっぱりと頂けます。 
低脂肪・高タンパクだからヘルシー、あっさりとしていて食べやすいのが特徴です。
 特にヒレは1頭から3%ほどしか取れない希少部位で、とても柔らかいお肉です。
気まぐれランチの中でも、No.1ランチで御座います。
数量限定お値段2,000円でのご用意です!
それでは、皆様のご来店お待ちしております!!
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